2016年11月26日(土)
天候 : 晴れのち曇り
気温 : 1℃
そば打ち内容
今日は、先週と全く同様の内容でのそば打ちになりました。
先週は、埼玉の実家に蕎麦を送るために2kg打ち、全てを佐川急便の航空クール便で送りました。今週は、福岡の妹に蕎麦を送るために2kg打ち、全てを先週同様に佐川急便へ直行し、航空クール便で送りました。
現在、札幌から道外に、翌日に荷物が届くように送る方法は、佐川急便と日通航空のみです。他では、航空便の扱いが無くなったようです。両者の内で、冷蔵または冷凍で荷を送ることができるのは、佐川急便だけです。独占状態で、結構運送費は高額でした。そば代の倍くらいかかります。
1回目
音威子府加藤農産産 キタワセ
丸抜きの石臼挽きで、60メッシュ篩の粉
加水率 ; 45%
丁度良い加水量でした。
打ち時間は、40分で、まずまずです。
2回目
音威子府加藤農産産 キタワセ
丸抜きの石臼挽きで、30メッシュ篩の粉
加水率 ; 44%
丁度良い硬さです。
打ち時間は、途中で指導が入ったので不明でした(これも、先週同様でした)。
今週指導いただいたことは、
四つだしの際に、より角をきわだたせるように、最初の巻初めで角を出せるように、前後に回転させながら麺棒を巻いていくという方法でした。確かに、麺体が堅いので、単に巻いただけでは容易に角が出てきません。麺体の柔らかさを確認し、その状態に合わせて四つ出しをしないと、効率が悪いことを再確認しました。
四つ出し後の麺体の広げ方で、全体が台形の場合は、短い辺を遠いところに置き、長い辺を近いところに置くと、その後の肉分けがやりやすいということ。確かに、この状態であれば、遠いところは開きながら肉分けするので、実施しやすいことがわかりました。
麺を切る際に、包丁を手前から先に少しスライドさせるように切ると、切り終えた麺体が開くので、切り終て麺を開く手間が少し省けるということ。
この件は、私自身が誤った認識をしておりました。切り終えた麺は、元々の形を変えずに切れているのが良いと思っていました。それは、その後に麺を並べる際に、麺がほぐれないできれいに並べられるからでした。確かに、切りおえてから間開きをして、その後に並べので、間開きが効率的だと良いわけです。なるほどでした。
次回から、すこしチャレンジしてみます。タイミングがずれるので、少し練習しないとできないと思います。
今日は、写真撮るの忘れてました!!?!!
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