札幌そば研究センター

2016年2月28日日曜日

そば打ち記録(37) そば清で練習

2016/2/27(土) そば清にてそば打ち練習

本日は、札幌新川そばの会がお休みでした。お借りしているお店の展示会でした。

3月12日13日に長万部にて開催される次の大会に急遽参戦することになりました。

  1. 第7回素人そば打ち毛がに争奪団体戦道南大会
  2. 第3回団体戦対抗そば打ち選手権道南大会


そこで、団体戦をどう戦うか、どんな手順でそばを打つのか等々、札幌新川そばの会の名人が開いている東苗穂のそば教室に団体戦出場の4名が集まり練習しました。

審査基準は、それぞれ、
1.のカニ争奪戦は、競技時間が30分で、早さの順位とチームワークなどを審査となっています。
2.の団体戦は、段位認定大会の実施基準を参考にするとなっています。

最初は、カニ争奪戦だけの参加予定だったので、ほとんどお遊び状態での参戦の予定でしたが、いつからか団体戦も出ようということになり、出るからには恥ずかしい成績と言う訳にはいかないということで、練習しようということになりました。

団体戦は、4名が5分ずつ交代で出場して1kgのそばを打ちます。時間が決まっているので、それぞれの得意なところを受け持てばよいということになります。
札幌新川そばの会の団体戦での出番の順番は、Mさん→Tさん→Nさん→私と言う順になりました。私は、順調に進めば「本のし」と最後の「後片付け」が担当となります。

本日の練習で、4回やってみましたが、30分で何とか打てそうです。あとは、当日落ちついてやることと、各工程をしっかり時間管理して打ち上げることが重要です。そういう意味では、段位試験の時と同じでしょうか。そば粉も二八ですので、これも段位試験と同様です。

久々の二八でした。やはり麺をのすと戻ってくるのが良く分かります。グルテンの粘性は強いのを感じました。





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