札幌新川そばの会では、道新ぶんぶんクラブ「新そば味めぐり」のお手伝いに行ってきました。
道新ぶんぶんクラブ「新そば味めぐり」は、北海道新聞の道新ぶんぶんクラブと北海道麺類飲食業生活衛生同業組合札幌支部(札麺飲、佐藤元治支部長)と共催で開催されました。道内3産地の新そばを食べる会で、道新ぶんぶんクラブの会員約400人が新そばの風味と食感を味わう会です。
札幌新川そばの会では、佐伯会長の関係で本会のお手伝いをしています。佐伯会長は会場内にてデモンストレーションでそば打ちを披露しました。
私は、初参加で右往左往しながらお手伝いのお手伝いをしてきました。上記のように、本開催の開催は、お蕎麦屋さんの方々が開催されている会で、我々素人とは一線を画すプロのそば屋さんの会です。プロの技を盗めたらよいなと思い参加しましたが、そんな余裕はありません。
会の開催前から終わりまで、忙しく働かれているプロの方と一緒に、邪魔にならないようにお手伝いするのが精いっぱいでした。
参加者が400名ですので、一気にさばく量が多いので、作業は大変です。沢山のスタッフの方が、整然と個々の仕事をこなして会の成立をしているという図柄は、どこの世界も一緒なのだなと改めて感じました。
会終了後に、打ち上げにもお誘いいただき、プロの方と色々とお話しする機会を得られ、大変参考になりました。そばが好きなのは皆一緒なので、自然とそばの話になります。本で読んだ方が目の前に居られるので、興味津々であっという間の懇親会でした。
こんな機会を得ることができて、感謝感謝です。
幌加内、北竜、新得そばが味わえます。 |
札幌パークホテルの会場です。10名掛け22テーブル。 |
バックヤードでは、揚げそばがテーブル分並びます。 |
ネギもたくさん並んでいます。 |
いよいよ始まります。 |
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