そば打ちを再開しました。
6月の美瑛マラソンに参加し20kmを走り終え、白金温泉で一服していると、左の膝が腫れてきました。痛みもあり、これは不味いなと。
翌週に整形外科にて、半月板損傷と診断されました。最初の整形外科病院では、半月板損傷と前十字靭帯断裂と診断されたのですが、何かおかしいなと思い(一応医療系なので)、セカンドにて再診断してもらい、前十字靭帯は切れておらず半月板損傷となりました。
半月板損傷の現在の治療方針は、切除するより可能な限り保存することでオペ後の膝の保護を目指すそうで、切れている半月板を縫うことを優先し、縫えなければ切除するということでした。切除してしまうと、そこには半月板は再生しないので、経年とともに関節の骨が損傷し確実に変形性膝関節症になります。また、過度な運動は出来なくなるそうです。半月板を縫えるか否かは、手術時に観察して判断するということで、祈る気持ちでオペを受けました。結果は、半月板を縫うことができ、リハビリが上手くいけば運動もできることになります。
6月に負傷し、9月にオペ、12月の初めに階段の上り下りを開始してよいということになり、そば打ちも解禁です。
12月15日(土)の札幌新川そばの会に、半年ぶりに参加させていただき、そばを打ちました。手順等は覚えているもので、打つことは問題ありませんでした。
半年ぶりに嗅ぐそばの香りは新鮮でした。今年は、北海道のそばは天候不順で収穫量が激減しています。そんな中、生粉打ちのそばをいただけるのはありがたいことです。
翌週も、札幌新川そばの会に参加して打ちました。大晦日には、4kgほど打ち、知り合いに快気祝いでお配りします。
また、そばを打てるようになり、同時に、ジムでの運動も再開でき、健康のありがたみを感じています。まだ、膝は全快ではありませんが、無理をせずにリハビリをしていきたいと思います。
それと、オペで延期になった3段位試験が3月にあるそうなので応募しようと思います。
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