札幌新川そばの会で、希望者にて会の名称と個人氏名を入れたポロシャツ等を作ることになりました。
刺繍で作ります。数年前に一度作られたそうですが、ここ最近に入会された方は、揃いのシャツ等が無いので、今回改めて希望を募り作成します。
ユニクロポロシャツを基本にしますが、個人の希望で何でもよいことにしています。ユニクロの週末値引きを期待していますが、この時期に来て基本中の基本であるカノコポロシャツが週末値引き対象になりません。お盆時期&週末になる13日に期待して、購入を待つことにしています。
入れる刺繍は、「札幌新川そばの会 + 個々の姓」となります。
9月末に開催される、浦臼のぼたんそば祭りに札幌新川そばの会では毎年出店しています。札幌新川そばの会では、唯一、このお祭りだけ十割そばで出店します。この時に、皆でお揃いのポロで対応できればと、今回希望者でポロシャツを作ることになりました。
浦臼のそば祭りには、毎年、多くの店が出店します。生粉打ち蕎麦を提供するのは、札幌新川そばの会です。より美味しいそばを、常に目指している会ですので、多くの方に生粉打ち蕎麦を味わっていただきたいものです。
しかし、何故か他店の後塵を拝しています。マーケティングも経験してきた目から見ると、他店は、天ぷら蕎麦がメインで、蕎麦プラスアルファで勝負してます。一方、札幌新川そばの会は、十割そばを売りにして、もり蕎麦とかけ蕎麦のみで勝負してます。顧客から見ると、ボリューム感とお得感で他店が勝ります。また、札幌新川そばの会の十割そばをPRする術がほとんどありません。加えて、お店の見た目もあまり綺麗とはいえず、どう見ても他店の方がきれいです。他店の方々はお揃いのシャツで統一感があり、それを含めて、遠目から見て綺麗に映ります。
少しでも多くの方に生粉打ち蕎麦を味わっていただき、生粉打ち蕎麦の美味しさを知っていただきたいと昨年のそば祭りで感じました。そんな反省から、今年は揃いのポロで、店もテーブルクロスを用意し綺麗にして臨もうと準備しています。
蕎麦には、二八と十割論争があります。さて、どちらが美味しいのでしょうか?これを比較する機会は、なかなかありません。浦臼そば祭りは、同じそば粉を用いて、それぞれの店が蕎麦を提供します。二八と十割を食べ比べていただける貴重な機会です。その前に、遠目から見て、敬遠されないような努力をして、かつ十割をもう少しPRして臨みたいと思います。
2016年8月9日火曜日
2016年8月8日月曜日
名人戦チャレンジ記録(3) 北海道素人そば打ち名人大会 in 幌加内(エントリーできました)
平成28年9月4日(日)開催予定の北海道素人そば打ち名人大会にエントリーができました。
先週、幌加内そばスクールからエントリーの案内をいただきました。36名枠に38名の応募があったと記載されていました。ラッキーでした。
9月4日(日)9:20に1組が開始で、3組が終了するのが12:20です。午後には女流名人戦があります。
練習粉は、幌加内のそば製粉所鈴木が受け持つそうです。
1400g+100gつなぎで、打ち時間は40分です。全麺協の4段位試験の配分と同じ内容です。
1.5kgを40分で打ち切れような練習を重ねて備えたいと思います。先日の、紋別での全国名人戦予選会に参加した際に、馬追の会長様から貴重な情報を頂戴しました。打ち時間をどのようにマネジメントするのが良いのかについてしっかり考え、練習して臨みたいと思います。
先週、幌加内そばスクールからエントリーの案内をいただきました。36名枠に38名の応募があったと記載されていました。ラッキーでした。
9月4日(日)9:20に1組が開始で、3組が終了するのが12:20です。午後には女流名人戦があります。
練習粉は、幌加内のそば製粉所鈴木が受け持つそうです。
1400g+100gつなぎで、打ち時間は40分です。全麺協の4段位試験の配分と同じ内容です。
1.5kgを40分で打ち切れような練習を重ねて備えたいと思います。先日の、紋別での全国名人戦予選会に参加した際に、馬追の会長様から貴重な情報を頂戴しました。打ち時間をどのようにマネジメントするのが良いのかについてしっかり考え、練習して臨みたいと思います。
2016年8月7日日曜日
そば打ち記録(53) 札幌新川そばの会
2016年8月6日(土)
天候;晴れ
気温;28度
2週間ぶりの札幌新川そばの会でのそば打ちです。
この間に、私の家の冷凍庫から蕎麦が無くなり、久しぶりに蕎麦のない夕食が数日続きました。
今日の目標は、1.5kgで2回打つ。
1回目は、自食用で札幌新川そばの会の粉で生粉打ちです。
2回目は、9/4に開催される幌加内そば祭りの北海道そば打ち名人戦の練習です。こちらは、1.4kgに0.1kgのつなぎを加えたそば粉です。
<第1回目>
本日の札幌新川そばの会のそば粉は、「レラノカオリ」でした。
そば粉:レラノカオリ
製粉:札幌そば製粉
加水量:700ml
打ち時間 57分55秒
水回し 14分
丸のし 8分30秒
四つだし 3分50秒
のし 11分35秒
切り 20分
のし厚は、1.2mm
各工程で倍の時間がかかっているような状態でした。
前回の粉から、相当厳しい粉になっているという印象です。水がなかなか決まらないので、時間がかかっています。その後も、各工程で余計な時間を要しています。打っていて、相当丁寧に扱っても切れやすいですし、押しのし以外では対応できません。引っ張ったら即座に切れると思われます。
試食の蕎麦は、残念ですがあまり美味しい蕎麦ではありませんでした。昨年同様、8月に入り香りと味もボッーとしたものです。
玄蕎麦の管理の問題です。現在の一部のそば店では、熟成させるために超低温の倉庫で保管し新そば以上の蕎麦を提供しています。
8月は美味しい蕎麦が無いというのは、そば粉の管理の問題ですね。日本の製粉所がより学べば、そば粉を取り巻く環境は大きく変わるかのしれません。しかし、現状ではまだ難しいと思われます。製粉を業とされているところで、超低温保存を実現し1年中美味しいそば粉を提供できる設備は、まだ十分には整っていないと思れます。札幌新川そばの会がそばの製粉を依頼する札幌そば製粉でも、超低温の保冷庫で玄蕎麦を管理しているとは思えませんので。
<第2回目>
幌加内から名人戦の練習粉が届く予定でしたが、まだ届いていないので、他の練習粉での練習です。
そば粉:石狩の大会時に購入した練習粉1400g
中力粉:100g
加水量:750ml
打ち時間:測定記録なし(時計が動いていませんでした)
のし厚:1.8mm
切ぞろえが悪く、かつ、並べも良くないので、切りあがった蕎麦のできは、あまり良くない内容でした。ガッカリです。集中力欠如です。暑いのも影響??か?少し、バタバタしてました。
本日は、札幌新川そばの会で今度作成することになったお揃いのポロシャツの申し込み期限で、これを集めて刺繍屋さんへオーダーすることになっています。ポロシャツと前掛け、帽子等に刺繍を入れます。
皆さんのオーダー確認を行い、刺繍を入れる場所の指定と、氏名の確認を行いました。
今年の浦臼のそば祭りでは、会の刺繍が入ったポロや帽子での出店ができます。また、3段位、4段位試験でも札幌新川そばの会のポロでの出場される先輩方が見られそうです。
天候;晴れ
気温;28度
2週間ぶりの札幌新川そばの会でのそば打ちです。
この間に、私の家の冷凍庫から蕎麦が無くなり、久しぶりに蕎麦のない夕食が数日続きました。
今日の目標は、1.5kgで2回打つ。
1回目は、自食用で札幌新川そばの会の粉で生粉打ちです。
2回目は、9/4に開催される幌加内そば祭りの北海道そば打ち名人戦の練習です。こちらは、1.4kgに0.1kgのつなぎを加えたそば粉です。
<第1回目>
本日の札幌新川そばの会のそば粉は、「レラノカオリ」でした。
そば粉:レラノカオリ
製粉:札幌そば製粉
加水量:700ml
打ち時間 57分55秒
水回し 14分
丸のし 8分30秒
四つだし 3分50秒
のし 11分35秒
切り 20分
のし厚は、1.2mm
各工程で倍の時間がかかっているような状態でした。
前回の粉から、相当厳しい粉になっているという印象です。水がなかなか決まらないので、時間がかかっています。その後も、各工程で余計な時間を要しています。打っていて、相当丁寧に扱っても切れやすいですし、押しのし以外では対応できません。引っ張ったら即座に切れると思われます。
試食の蕎麦は、残念ですがあまり美味しい蕎麦ではありませんでした。昨年同様、8月に入り香りと味もボッーとしたものです。
玄蕎麦の管理の問題です。現在の一部のそば店では、熟成させるために超低温の倉庫で保管し新そば以上の蕎麦を提供しています。
8月は美味しい蕎麦が無いというのは、そば粉の管理の問題ですね。日本の製粉所がより学べば、そば粉を取り巻く環境は大きく変わるかのしれません。しかし、現状ではまだ難しいと思われます。製粉を業とされているところで、超低温保存を実現し1年中美味しいそば粉を提供できる設備は、まだ十分には整っていないと思れます。札幌新川そばの会がそばの製粉を依頼する札幌そば製粉でも、超低温の保冷庫で玄蕎麦を管理しているとは思えませんので。
<第2回目>
幌加内から名人戦の練習粉が届く予定でしたが、まだ届いていないので、他の練習粉での練習です。
そば粉:石狩の大会時に購入した練習粉1400g
中力粉:100g
加水量:750ml
打ち時間:測定記録なし(時計が動いていませんでした)
のし厚:1.8mm
切ぞろえが悪く、かつ、並べも良くないので、切りあがった蕎麦のできは、あまり良くない内容でした。ガッカリです。集中力欠如です。暑いのも影響??か?少し、バタバタしてました。
本日は、札幌新川そばの会で今度作成することになったお揃いのポロシャツの申し込み期限で、これを集めて刺繍屋さんへオーダーすることになっています。ポロシャツと前掛け、帽子等に刺繍を入れます。
皆さんのオーダー確認を行い、刺繍を入れる場所の指定と、氏名の確認を行いました。
今年の浦臼のそば祭りでは、会の刺繍が入ったポロや帽子での出店ができます。また、3段位、4段位試験でも札幌新川そばの会のポロでの出場される先輩方が見られそうです。
2016年7月24日日曜日
そばボランティア(1)
2016年7月24日(日)
特別養護老人ホームでのそば提供のボランティアです。
朝8時に現地集合でした。到着後、そばを提供するための流し台の準備から始まり、窯の準備、汁の準備を続いていきます。
この特養では80名ほど入所者が居られるそうで、その方を中心とした夏祭りイベントの一環でした。
職員のかたが入所者一人一人に対して、親切に対応されていたのが大変印象的でした。入所者の方々それぞれ、状況が異なるので、サポートの仕方もそれぞれ異なるようです。車いすの方、歩行補助道具で歩かれる方それぞれ異なる支援の仕方があるのですね。
入所者の方で蕎麦を食べに来られた方は少なかったようです。家族の方や職員の方に蕎麦を楽しんでいただきました。
特別養護老人ホームでのそば提供のボランティアです。
朝8時に現地集合でした。到着後、そばを提供するための流し台の準備から始まり、窯の準備、汁の準備を続いていきます。
この特養では80名ほど入所者が居られるそうで、その方を中心とした夏祭りイベントの一環でした。
職員のかたが入所者一人一人に対して、親切に対応されていたのが大変印象的でした。入所者の方々それぞれ、状況が異なるので、サポートの仕方もそれぞれ異なるようです。車いすの方、歩行補助道具で歩かれる方それぞれ異なる支援の仕方があるのですね。
入所者の方で蕎麦を食べに来られた方は少なかったようです。家族の方や職員の方に蕎麦を楽しんでいただきました。
そば打ち記録(52) 札幌新川そばの会
天候;晴れ
気温;22度
2週間参加できなかった札幌新川そばの会でのそば打ちです。
先週の紋別での全国名人戦予選会が終了したので、今週から始まる練習では1.5kg十割での練習開始です。
今日は2回の1.5kg打ちを予定して練習開始しました。1回目は、札幌新川そばの会のそば粉1kgに、幌加内の粗挽き粉500gを加えた粉で練習し、2回目はそばの会のそば粉1.5kgで練習することにしました。どちらの蕎麦も行き先が会社同僚の蕎麦好きの方です。
久しぶりの1.5kgでのそば打ちを、粗挽き粉込み生粉打ち子で、徹底的に少ない水の量で打つことを目標として練習開始です。加水量は700mlでまとまりました。結構堅い塊になり、地のしは、両手を揃えての回しながらののしでは、閉口しました。外周近くをのして行く方法に切り替えて地のし終了。丸のしも時間がかかります。四つだしは、圧をかけずの4回転では角がでません。6回転以上が必要です。本のし段階では、生粉打ちですので回しのしでテリが麺表面に出るようにすると、時間が相当かかります。切りは、先週の大会で指摘されたように、強い麺体になるように切ることに専念しました。時間は測っていませんが、結構かかっていたと思います。
2回目は、札幌新川そばの会のそば粉のストックで1.5kgに加水690mlでまとまりました。これも、1回目同様に割れないギリギリの加水量で仕上げることができました。生粉打ちでの1.5kgは、その重量が想像以上にあるので、麺の扱に一層の注意が必要です。無理をすると麺体への影響が大きいことを思い出しながらのそば打ちでした。
2回の1.5kgで、生粉打ちで加水ギリギリで打つと、次のような課題が抽出できました。
①相当な時間がかかっているので、全体の時間配分の再構築が必要です。
②堅い麺体が言うことを聞かないので、圧のかけ方の再検討が必要です。無理に力を加えると麺にダメージが残るので、ダメージを与えずに圧をかけてのす方法の再検討です。
③切るスピードとしっかり切ることの両立です。
これから、上記3点に主眼を置いた練習です。
![]() |
| まるのし後の麺厚 |
2016年7月19日火曜日
名人戦チャレンジ記録(2)(報告) 全国名人戦予選会 in 紋別
北海道紋別市にて大会がありました。
7月16日(土) 団体戦 迷人戦 全国名人戦予選会
7月17日(日) 変わりそば全国大会
私は、15日夜に札幌から興部の冨田ファームに入り、冨田ファームの有機チーズ&野菜を満喫(一期匠別ブログ参照)して16日朝に会場に入りました。
団体戦と迷人戦にはエントリーしていなかったので、16日の午前中は他人事で見学してました。多くのそば打ち団体がエントリーしている団体戦は、仮装ありで盛りあがっています。
迷人戦のお題は、麺棒を使わずにそばを打つというもので、参加者は各団体代表者、全国名人、北海道名人などの名だたる方々が参加です。麺棒を使わないでも、最終的には麺状の蕎麦になっていました。これらの蕎麦は、参加者の昼食として皆さんのお腹におさまりました。
午後から福井の全国名人戦の予選会です。エントリー者数は20名で、有名どころや団体代表者が名を連ねています。今回も参加させていただき勉強です。第2グループでしたので、1グループのそば打ちを見学できました。1グループの方々の水の量は42mlから45mllの間で収まっていたようです。練習粉の加水率は43%では緩い玉になる印象で、42%でも通常より緩いと感じる粉でした。
第1グループの方々のその後のそば打ちを見ていると少し緩めと言う印象でしたので、戦術としては、最大加水量を42mlと決めて打つことにしました。最初の水の計量段階で42mlのみカップに移しそれ以上は加水しないと決めました。
制限時間は35分ですので32分には打ち終えていないと終わらないということですが、皆さん相当に苦労され、バタバタでの終了と言う状況でした。これを踏まえて、前半戦での時間短縮を目指していざ参戦ということになりました。
水回しは大変うまくいき、41mlでまとめに入れました。時間も7分で終了です。麺体は少し堅めですが良い感じです。少し硬いので、手のしは少し時間がかかりました。途中で丸のしに切り替えて前半戦は良いペースで進みました。
四つだしもそれなりに上手くいき、形を整える時間が余りかからずに済みました。肉分けもそれほど苦労はしませんでしたので、のし時間を出来るだけ短縮しようと本のしに入りました。
のし終えて切りに入る段階で残り10分を切り、2つを切り終えた段階で残り7分でした。ここから結構時間がかかり、切り終えた時には残り時間1分30秒くらいで、片付けはバタバタ状態でした。
切り時間に相当時間がかかっており、切る時間を短縮できない限り、これ以上の時短は難しいという反省です。この課題は、以前からのもので改善できないでいます。早く切ろうとすると、真直ぐに包丁が下りずに斜めに入るという癖がつき、これを改善している途中です。今日も、切に焦りが出ると、この斜め切りが出てきて手が止まります。これは困った状態です。
取り敢えずは、終了時間内に手を挙げることができましたが、2段試験から残り時間1ケタ秒での終了合図が定番になりつつあるので、何とか改善したいところです。
17日(日)は、全国変わりそば打ち大会でした。当初、これには参加しない予定でしたが、大会運営委員の鈴木様から電話を頂戴し、「折角、紋別まで来るのだから挑戦してみたら。」とお誘いを受けました。「更科の湯ごねは未経験なので打てるか分かりませんが。」と、お答えしました。「デモ打ちをするし、第1グループを見てから出来るので打てるよ。」と言われ、ここに立つことになりました。
お題は変わりそばなら何でもよいということらしく、参加者は思い思いの道具や、添加物を用意しています。私は何をするのかさえ知らないので、何も準備していませんでした。
第1グループ参加者の面々は、迷人戦同様、全国名人、北海道名人、会の代表等北海道も猛者です。こんな中に入って出来るのか?という戸惑いはありました。デモ打ちを見て、800gのそば粉に550mlのお湯を加えて水回しをして、粉の温度が下がったらつばなぎを入れ、何らかの添加物を加えて玉にするという手順は分かりました。
面白いのは、その蕎麦を茹でて、盛つけて、参加者に提供するというところまでが試験対象です。かつ、第1グループが打ち終えたら、その分を茹でて皆で試食と言うことになります。胡麻蕎麦、けし蕎麦、更科生一本、梅蕎麦、トラ蕎麦、櫻そば、レモンティー蕎麦、カルピス蕎麦、ヨモギ蕎麦等々12種の蕎麦を少しずついただきました。蕎麦を食べているというより、添加物の香りと味を食すというものです。蕎麦とは思わずに楽しむことにしました。
私は、参加者の方からパセリをいただき、パセリそばを打つことにしました。
代りそば打ち初心者と言うことで、通常参加外で、湯ごねのやり方は教えても良いというルールで参加となりました。私ともう一人の方が対象です。
参加者の一人である小島様に教えていただきながら、湯ごね開始です。湯ごねの手順に沿って水回しを行い、のすところまで進みました。のしに入り巾だしを終えた段階で、埼玉から来られている審査員から、待ったがかかりました。「通常のそば打ちと違い、出来るだけ巾を出したほうが良い、また、更科の変わりそばは、1.2mm以下にのし、切りもそれ以下に切ってみるように。」と、言われました。「第1グループで多かったのは、のし切れていないので、更級の変わりそばとしては麺が太いものが見られた。美味しさが出ないから、可能な限り薄くしてみてください。」と、言うことでした。
札幌新川そばの会でのそば打ち練習で、1.2mmを目指して打つことを練習した時期があったので、薄くのすことは可能だと思い、可能な限り薄くのしてみました。この程度にのせれば良いというところまでのしたので、時間内に切り終えられるかなと思いながら切りに入りました。
2つほど切ったところで、先ほどの埼玉の先生がまた来られて、切について指導いただきました。今の切り方を続けないほうが良いこと。くせになる前に修正したほうが良いということです。
「現在の切りかたでは、切った麺が弱く見える。」と言われ、切のデモをしてくださり、切り終えた麺の違いを示してくれました。先生が切った麺は、同じ幅でも麺がしっかりした麺に見えます。並べてみると違いがハッキリします。
教えていただいたように切ってみて並べてみると、指摘のようにしっかりした麺に見えます。
「それでよいよ。その切ができれば、麺体は強い麺体に見える。」「同じそば玉を切っていても、違うでしょ。」と言われました。
私は、「時間内に切り終えられないかもしれません。」
すると、「時間はどうでもよいので、最期まで切ってください。」という言葉をいただいたので、安心して最後まで切り終えました。
非常に貴重な指導を頂戴できました。前日の名人戦予選会でも切りが課題ありました。切る作業を、この方法で再度やり直してみます。強くておいしそうに見える麺を切るために。
私のパセリ蕎麦も茹でて皆さんに提供しました。皆さん、美味しいといって食べていただくことができました。美味しいという言葉は嬉しいですね。また、おかわりでパセリ蕎麦を頼まれる方もおられ、最期までやってよかったなと思いました。
第2グループの変わり蕎麦は、私のパセリ蕎麦、コーヒー蕎麦2種、一味蕎麦、ホタテ蕎麦等々です。
全て食べ終わると、最後に表彰式です。変わり蕎麦打ち3位から優勝まで表彰されました。その後に、変わり蕎麦茹で・盛り部門があり、なんと、私が第3位で呼ばれました。そば関連での初受賞は、「茹でと盛り」でした。札幌新川そばの会で、この2年間、試食会で出来るだけ窯前をやらせていただき、茹での勉強をしてきた甲斐がありました。これも一重に、そのような機会を与えてくださり、美味しくない蕎麦でも多少の指摘に留めて、窯前を許していただいた札幌新川そばの会の方々に感謝です。
他の受賞者を見ると、あまりにも遠い存在の人たちですので、この中に入れて、本当に幸運でした。ホタテをいただき、札幌に戻りました。
7月16日(土) 団体戦 迷人戦 全国名人戦予選会
7月17日(日) 変わりそば全国大会
![]() |
| 紋別港 |
![]() |
| 冨田ファーム(有機栽培牛乳、ソフト、チーズは絶品) |
迷人戦のお題は、麺棒を使わずにそばを打つというもので、参加者は各団体代表者、全国名人、北海道名人などの名だたる方々が参加です。麺棒を使わないでも、最終的には麺状の蕎麦になっていました。これらの蕎麦は、参加者の昼食として皆さんのお腹におさまりました。
午後から福井の全国名人戦の予選会です。エントリー者数は20名で、有名どころや団体代表者が名を連ねています。今回も参加させていただき勉強です。第2グループでしたので、1グループのそば打ちを見学できました。1グループの方々の水の量は42mlから45mllの間で収まっていたようです。練習粉の加水率は43%では緩い玉になる印象で、42%でも通常より緩いと感じる粉でした。
第1グループの方々のその後のそば打ちを見ていると少し緩めと言う印象でしたので、戦術としては、最大加水量を42mlと決めて打つことにしました。最初の水の計量段階で42mlのみカップに移しそれ以上は加水しないと決めました。
制限時間は35分ですので32分には打ち終えていないと終わらないということですが、皆さん相当に苦労され、バタバタでの終了と言う状況でした。これを踏まえて、前半戦での時間短縮を目指していざ参戦ということになりました。
水回しは大変うまくいき、41mlでまとめに入れました。時間も7分で終了です。麺体は少し堅めですが良い感じです。少し硬いので、手のしは少し時間がかかりました。途中で丸のしに切り替えて前半戦は良いペースで進みました。
四つだしもそれなりに上手くいき、形を整える時間が余りかからずに済みました。肉分けもそれほど苦労はしませんでしたので、のし時間を出来るだけ短縮しようと本のしに入りました。
のし終えて切りに入る段階で残り10分を切り、2つを切り終えた段階で残り7分でした。ここから結構時間がかかり、切り終えた時には残り時間1分30秒くらいで、片付けはバタバタ状態でした。
切り時間に相当時間がかかっており、切る時間を短縮できない限り、これ以上の時短は難しいという反省です。この課題は、以前からのもので改善できないでいます。早く切ろうとすると、真直ぐに包丁が下りずに斜めに入るという癖がつき、これを改善している途中です。今日も、切に焦りが出ると、この斜め切りが出てきて手が止まります。これは困った状態です。
取り敢えずは、終了時間内に手を挙げることができましたが、2段試験から残り時間1ケタ秒での終了合図が定番になりつつあるので、何とか改善したいところです。
17日(日)は、全国変わりそば打ち大会でした。当初、これには参加しない予定でしたが、大会運営委員の鈴木様から電話を頂戴し、「折角、紋別まで来るのだから挑戦してみたら。」とお誘いを受けました。「更科の湯ごねは未経験なので打てるか分かりませんが。」と、お答えしました。「デモ打ちをするし、第1グループを見てから出来るので打てるよ。」と言われ、ここに立つことになりました。
お題は変わりそばなら何でもよいということらしく、参加者は思い思いの道具や、添加物を用意しています。私は何をするのかさえ知らないので、何も準備していませんでした。
第1グループ参加者の面々は、迷人戦同様、全国名人、北海道名人、会の代表等北海道も猛者です。こんな中に入って出来るのか?という戸惑いはありました。デモ打ちを見て、800gのそば粉に550mlのお湯を加えて水回しをして、粉の温度が下がったらつばなぎを入れ、何らかの添加物を加えて玉にするという手順は分かりました。
面白いのは、その蕎麦を茹でて、盛つけて、参加者に提供するというところまでが試験対象です。かつ、第1グループが打ち終えたら、その分を茹でて皆で試食と言うことになります。胡麻蕎麦、けし蕎麦、更科生一本、梅蕎麦、トラ蕎麦、櫻そば、レモンティー蕎麦、カルピス蕎麦、ヨモギ蕎麦等々12種の蕎麦を少しずついただきました。蕎麦を食べているというより、添加物の香りと味を食すというものです。蕎麦とは思わずに楽しむことにしました。
![]() |
| 変わりそば打ち優勝 桜蕎麦 |
![]() |
| 更科生一本 |
![]() |
| デモ;トラ?蕎麦(南瓜&イカ墨) |
![]() |
| 茹で盛り優勝;コーンパセリ蕎麦 |
私は、参加者の方からパセリをいただき、パセリそばを打つことにしました。
代りそば打ち初心者と言うことで、通常参加外で、湯ごねのやり方は教えても良いというルールで参加となりました。私ともう一人の方が対象です。
参加者の一人である小島様に教えていただきながら、湯ごね開始です。湯ごねの手順に沿って水回しを行い、のすところまで進みました。のしに入り巾だしを終えた段階で、埼玉から来られている審査員から、待ったがかかりました。「通常のそば打ちと違い、出来るだけ巾を出したほうが良い、また、更科の変わりそばは、1.2mm以下にのし、切りもそれ以下に切ってみるように。」と、言われました。「第1グループで多かったのは、のし切れていないので、更級の変わりそばとしては麺が太いものが見られた。美味しさが出ないから、可能な限り薄くしてみてください。」と、言うことでした。
札幌新川そばの会でのそば打ち練習で、1.2mmを目指して打つことを練習した時期があったので、薄くのすことは可能だと思い、可能な限り薄くのしてみました。この程度にのせれば良いというところまでのしたので、時間内に切り終えられるかなと思いながら切りに入りました。
2つほど切ったところで、先ほどの埼玉の先生がまた来られて、切について指導いただきました。今の切り方を続けないほうが良いこと。くせになる前に修正したほうが良いということです。
「現在の切りかたでは、切った麺が弱く見える。」と言われ、切のデモをしてくださり、切り終えた麺の違いを示してくれました。先生が切った麺は、同じ幅でも麺がしっかりした麺に見えます。並べてみると違いがハッキリします。
教えていただいたように切ってみて並べてみると、指摘のようにしっかりした麺に見えます。
「それでよいよ。その切ができれば、麺体は強い麺体に見える。」「同じそば玉を切っていても、違うでしょ。」と言われました。
私は、「時間内に切り終えられないかもしれません。」
すると、「時間はどうでもよいので、最期まで切ってください。」という言葉をいただいたので、安心して最後まで切り終えました。
非常に貴重な指導を頂戴できました。前日の名人戦予選会でも切りが課題ありました。切る作業を、この方法で再度やり直してみます。強くておいしそうに見える麺を切るために。
私のパセリ蕎麦も茹でて皆さんに提供しました。皆さん、美味しいといって食べていただくことができました。美味しいという言葉は嬉しいですね。また、おかわりでパセリ蕎麦を頼まれる方もおられ、最期までやってよかったなと思いました。
第2グループの変わり蕎麦は、私のパセリ蕎麦、コーヒー蕎麦2種、一味蕎麦、ホタテ蕎麦等々です。
全て食べ終わると、最後に表彰式です。変わり蕎麦打ち3位から優勝まで表彰されました。その後に、変わり蕎麦茹で・盛り部門があり、なんと、私が第3位で呼ばれました。そば関連での初受賞は、「茹でと盛り」でした。札幌新川そばの会で、この2年間、試食会で出来るだけ窯前をやらせていただき、茹での勉強をしてきた甲斐がありました。これも一重に、そのような機会を与えてくださり、美味しくない蕎麦でも多少の指摘に留めて、窯前を許していただいた札幌新川そばの会の方々に感謝です。
他の受賞者を見ると、あまりにも遠い存在の人たちですので、この中に入れて、本当に幸運でした。ホタテをいただき、札幌に戻りました。
![]() |
| パセリ蕎麦 |
![]() |
| 他の受賞者と共に ここに並べて幸運です |
2016年7月6日水曜日
そば紀行(12) 風土 山形県鶴岡市
山形県鶴岡市の風土に2度目の訪問です。
前回3月に伺い、蕎麦の美味しい時期でした。7月の初旬というそばにとっては厳しい時期に伺いどんなそばを提供されるのかを楽しみにしながらの訪問です。
今日は、そば切りを半人前先にいただき、その後に粗挽きを1人前せいろでいただきました。
粗挽きのそば粉は、福井県在来種を使用したそうです。前回同様に非常に美味しい蕎麦を提供いただきました。そば粉の管理が進んでいるので、業者を選んで保存のしっかりしたところから玄そばを購入しているそうです。
粗挽き粉にほんの少々のつなぎを入れた粗挽きそばは、本当においしいです。透明感と粗挽き粉の粒が麺の中で活きていて、喉越しは抜群です。
そばを頂戴した後は、店主と色々とお話をしました。
その中で、面白い本と情報をいただき、また、チャレンジ目標が出来そうです。
雑談の後に店を後にしました。再訪を約束して。
前回3月に伺い、蕎麦の美味しい時期でした。7月の初旬というそばにとっては厳しい時期に伺いどんなそばを提供されるのかを楽しみにしながらの訪問です。
今日は、そば切りを半人前先にいただき、その後に粗挽きを1人前せいろでいただきました。
粗挽きのそば粉は、福井県在来種を使用したそうです。前回同様に非常に美味しい蕎麦を提供いただきました。そば粉の管理が進んでいるので、業者を選んで保存のしっかりしたところから玄そばを購入しているそうです。
粗挽き粉にほんの少々のつなぎを入れた粗挽きそばは、本当においしいです。透明感と粗挽き粉の粒が麺の中で活きていて、喉越しは抜群です。
そばを頂戴した後は、店主と色々とお話をしました。
その中で、面白い本と情報をいただき、また、チャレンジ目標が出来そうです。
雑談の後に店を後にしました。再訪を約束して。
登録:
投稿 (Atom)















